Diary(2012年)


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H24.06.29(金)  大滝山福生寺(アジサイ見物)

       アジサイの一部

お久し振りです、長い間更新せず色々な方々からメールを頂きご心配をおかけしました
その経緯をお話すると、山に自転車に走りにと楽しく走り回っていました。
又4月からは孟宗竹の管理に5月からは淡竹の管理と家の周りや庭に管理にと忙しくしていました
5/16に孟宗竹が終わり林の整理をし、淡竹が生え始めたので収穫をし林の整理をした後、身体
の調子もよいので村の山を上がるコースを走り調子もよくベストに近いタイムで走れ家に帰ってから、
シャワーを浴び午後から友達が来て談笑し快適な一日を過ごしました
ところが翌日、起きると目を開けるのも大儀でグターとした状態でした
今までグタグタになるほど自転車に乗ったり山を歩いた事は多々ありますがこんな経験はなく、何が
起きたのか怖くなりました
幾ら食べても直ぐに腹が減り10時頃スーパーに一人で買出しに出かけるほどで、超大盛りのチャー
ハンとラーメンを食べても腹八分で体重も増えず、相当体力が落ちていると思いました
一週間経っても余り良くならないので、倉中に紹介状を書いてもらって検査に行きました
運動検査・血液検査・CT検査で脳も色々調べてもらいましたが異常なしで、疲れでしょうと薬もくれず
様子を見ましょうと帰されました
一週間後再び倉中に行きましたが異常なしで、何かあったら又来てくださいと見放されました
しかし、良い時もあるが調子が悪い時もあり1ヶ月を過ぎても絶好調とはいきません
とりあえず、妹に体力上昇と炎症を抑える漢方薬を処方して貰っていました
ある日、テレビで高齢者のうつ病を放送している時の映像でバタンと倒れるシーンがありこれはと思
い違う病院に相談に行きましたが、30分ほど病状をまくし立て食事は美味しいと言うと「うつ病」では
ありませんと帰されました
色々体調の変化を妹や女房に話していましたが直ぐ身近にいる女房に夕方に変化を言うと、この薬
を飲んでみてはと言うので飲んでみるとあれっと思うように良くなりました
当然妹に許可を得るが、門前の小僧経を読むと言うように殆んど処方は合っています
6/24頃より調子も段々よくなり、未だ完璧ではありませんが殆んど普通の生活が出来るようになっ
てきました

考えてみると定年を過ぎて3年半になりますが性格上暇を持て余すのが勿体なくて遊びと、畑の手伝
いと、家の管理と身体も頭もフルに動かしていました
家の管理だけでもエクセルファイル4枚になり細かくデーターを管理していました
仕事もなく何時でも寝れると早朝から起きて走り回ったり管理したりしていましたが、過去の日記を見
て振り返ると62歳までは鍛えていましたが、63歳からは心身ともに痛めていたように思います

先日新聞で、平均寿命ではなく健康寿命を記していましたが男性は70歳で後6年半しかありません
車のように部品を変える訳にはいかないので大事に使わなければとつくづく思いました
(調子がよくなると直ぐに忘れるので今度は注意します)

調子が悪い間は落ち込むもので、その間女房や妹それに従弟や友達から親身になって相談に乗っ
て心配してくれ励みになりました、本当に有難うございました


  山陽花の寺 第14番札所 西法院

今日は女房も行った事がないと言うので、熊山に麓にある大滝山福生寺のアジサイを見に行く事に
する
以前、この寺を基点に熊山にグタグタになるほど歩いたことがある
今日はそんなことは滅相もなくアジサイが咲いている坂道を少し歩く
あれっと思うくらい変調もなく歩ける
女房が正面の山の中腹にある三重塔に行きたいという
足を使うのは、少し不安だが体調の試験で上がってみることにする
木切れを折ってストック代わりにして、坂を上がって行くが変調もなく普通に歩ける
うれしい!!


        三重塔

帰りに香登に醤油屋がありしょうゆソフトも食べられると聞いていたのでゆっくり走っていると醤油屋
があり、しょうゆソフトを食べるが美味い
テレビのレポーターはまずいとは言わないので信用してなかったが本当に美味い
屋号が同じなので親近感があり、女房は醤油やだしを買っていました


    香登の鷹取醤油・だし
(醤油ソフトは写真を撮る前に食べてしまいました)

坂道を少し歩いたが問題なく歩けたので大きな自信になりました

これからはゆっくり長く気楽にいこうと思います(直ぐに忘れるので皆さんメールで注意して下さい)
少しずつ元に進んでいこうと思います、又皆さん付き合って下さい




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