Diary(2012年)
3月
H24.03.28(水) 広島県為重地区福寿草見学(福寿草自生地) |
為重地区福寿草自生地 今日は女房が休みだが忙しくて暫らく休んでなく今日は休養しろと言っていた 9時半に家を出て弁当を買って帝釈峡方面に向かう ここは昨年初めて行ったが植えたのではなく自生で沢山生えていて女房は感激していた 三和の道の駅に寄って東城を周り為重地区に着く
福寿草の群落に花には疎い私でも元気の出る花です 歩き回るだけでなく群落の横のベンチで弁当・コーヒーにすると優雅な時間を過ごせます 田んぼの畦にフキノトウが生えているので少し頂きました 家に帰ってスーパーで買い物をしていると漁師から電話がありイカナゴを持って来てくれる
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− タケノコ初物(3/29) 3/25に弟がタケノコが生えていると言って初物を持ってきてくれた
弟が誰か入っていると言うので、近くの女性が少し持っていくことがあると言うと女性の掘り方では 他にも竹林があり、楽になるので嬉しいような寂しいような複雑な気分です 今日裏山に行くとタラの芽が成長していました、昨年よりも4日早いです |
H24.03.25(日) 新庄山・馬路山・大平山・大山(三徳園周りの山をコの字に縦走) |
三徳園(岡山市上道の公園)廻りの山を縦走する 2/26に従弟に岡山の三徳園周辺のシャシャ木山を案内してもらったが、今日は三徳園周辺の山 10時半に岡山の従弟の家に行き上道町の三徳園に向かう 今日は三徳園の敷地の周辺をグルリと取り囲む山々をコの字に縦走するコースを歩く 三徳園の南東側の新庄山への登山口より登って行く(11時13分スタート)
上りは岩の間を抜けていく趣のある登山道で足場を探して登って行く
頂上は新庄山城跡で石鉄神社の建物がある
ここからの縦走路はハイキングコースとして整備されており、ここまでしなくてもと思うくらい広くて
眺望の良い鉄塔を過ぎていくと右に少し行った所に展望台がある 縦走路を歩いて行くと鞍部に表示があり左に明王寺があるので行ってみる 思ったより立派なお寺で観音堂にある木像観音菩薩蔵は国重要文化財に指定されている
明王寺を後にして縦走を続けると、馬路山に着く
更に進んで行き大平山を越えていくと、前回歩いた見覚えのあるコースに入り三叉路を過ぎて登 縦走路をそのまま中学校に歩いてもよいが、このコースは前回歩いているのでここから三徳園に 表示に急坂と注意書きされている通り急激な下りでストックを縮めて木々を掴みながら降りる
食事・休憩を含め2時間半でスタート地点に戻りました 平地は寒かったと思いますが山歩きでは快適な天気で気持ちよく縦走路を楽しめました |
H24.03.14(水) 八丈岩山(三頂山・八丈岩山・立石・奥山展望台) |
番田地区より八丈岩山(右端のピークに立っているのが立石) 八丈岩山(280.9m) 東児地区 八丈岩山は何回も登っているが、”玉野の山歩き”のガイドブックを見ると番田から立石を経由して 番田からの登山口は判り難いと思うので八丈岩山から逆に下りて行く事にする 貝殻山スカイラインの三頂山駐車場に車を停めスタートする
金甲山や岡山港方面の景色の中を進んでいくと八丈岩山山頂に着く 三角点を過ぎて下って行くと国民宿舎との分岐に出る
ここまでのしっかりとした登山道と違い踏み跡を辿って行くが迷うことはない
ストックを縮めて岩を越えていくと立石に着く 立石の海側の左下の岩からはどんな景色かと無理をして降りていくと突き出た岩の先端に像があ 立石をじっくり見ていたが、この後は周辺の景色をゆっくりと眺める
周辺は柾土にふさわしく、どの松も素晴しい
更に下って行き平らな庭のような所を過ぎていくと要壁にそってジグザグに降りていく
滑り易い道を足場を選びながら登って行く
下りは八丈岩山から立石は直ぐ着いたような気がしたが、戻りは大変で右太腿が痙攣しストレッチ 八丈岩山を下って行き三頂山に上がって行く
車で桃太郎荘駐車場まで下り、今度は奥山展望台へ登って行く
帰りは番田方面を廻り、麓から立石を眺めながら車を走らせる ナビを見ると番田に鉾立小学校の表示がある 八丈岩山は桃太郎荘から登り立石に寄り三頂山を経て桃太郎荘に戻るのがベストルートのようで |
H24.03.07(水) 怒塚山(歌見からの登山コース)、両児山(玉野の山) |
怒塚山頂上(332m) 怒塚山(332m) 八浜地区 玉野の山も残りは興味もない山ばかりなので終わりにしようと思ったがガイドブックを見ていると数 児島88ヶ所遍路で記憶にある大雲寺の上がり口の駐車場に車を停めスタートする
狭い舗装路を歩いて行くと車両進入禁止の柵があるので、柵の左を抜けて行く
林道を進んでいくと下池に着く
池を過ぎると左手にNO34鉄塔方向の表示があるのでこちらに進んで行く コースは落葉でふかふかしていて気持ちよい 汗が噴出し上着は2枚とも脱ぎ腰に巻いて、半袖の下着一枚で登って行く
怒塚山〜金甲山コースに入り、怒塚山頂上に向かう 頂上周りの木々は切られており眺望は良くなっている(良し悪しは別にして) 下山は登って来たコースは危険なので、郡に下山し県道45を歩いて戻る事にする
ここから車まで1km位で12分位で着くと思い歩いて行くと20分経っても着かないので地図を見直 今迄歩いた事のないコースを歩き新鮮味があり興味深く歩けました −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 両児山(53m&57.5m) 八浜地区 大汗をかき舗装路を30分も歩きクタクタで家に向かって帰っていたがナビを見ると両児山の文字 帰り道にあるならついでに寄って行くかと、そちらに向かう 両児山はその名の通り二つのピークを総称してそう呼んでいる
南峰から北峰に向かうと鞍部は公園になっておりトイレもある
鞍部から北峰に向かうと宇喜田・毛利の八浜合戦で知られる八浜城址があり遊園地になっている
宗蔵寺に降りて行き車まで戻る 家に帰り着ている物を全て洗濯機に突っ込みシャワーを浴びチオビタドリンクを飲む 3/3蒜山に孫を連れて雪遊びに行きましたが雪はもうザラメでスキーも終わりに近いと思います |
H24.03.01(木) 宮田山(玉野の山)、王子ケ岳(19番札所往復) |
登山途中の大岩より宮田山 宮田山(121.7m) 渋川地区 玉野の山で宮田山は昔山登りをしてなかった頃上がった事があるので行く気はなかったが、三角 渋川駐車場に車を停め水族館横を過ぎ渋川八幡宮裏手にある「宮田山園地入口」から階段を登
始めは階段を上っていくが途中から登山道というものはない しかし、登山道は迷うことはなくテープも頂上までずっとある 中間地点辺りにルートを右手に外れると大岩があるので行って見る
先に見える一番高い所にあるアンテナ鉄塔が頂上である
鉄塔手前に三角点がある
頂上からは駐車場も眼下に見える
下山はキャンプ場に降りる(キャンプ場から登ると頂上までのルートを外れる可能性があるので
キャンプ場の海岸に下りると青春時代を思い出す 景色は良い山ですが直ぐ裏手に三井精錬所があります −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 王子ケ岳 (19番札所往復) 下電バス:19番札所停留所
気持ちよく登るには19番札所からのコースがお薦めである
登り切って東屋に行ってもよし・レストハウスに行ってもよし・頂上に行ってもよし、でその時の気分
頂上で弁当を食べ、帰りは階段コースを少し下り右手に進み東屋で休憩して19番コースに下る 今日は朝曇っていたが10時頃から晴れてきたので山に出掛けた |